ヘシボンから火が燃え出し、 シホンの都から炎が出て、 モアブのアルを焼き尽し、 アルノンの高地の君たちを滅ぼしたからだ。
ヘシボンから火が燃え出し、シホンの都から炎が出て、モアブのアルを焼き尽し、アルノンの高地の君たちを滅ぼしたからだ。
ヘシュボンから火が出 シホンの都から炎が噴き出て モアブのアルを焼き アルノンのバモトの君たちを滅ぼした。
ヘシボンから火が燃え出し、/シホンの都から炎が出て、/モアブのアルを焼き尽し、/アルノンの高地の君たちを滅ぼしたからだ。
火は彼らの若者たちを焼きつくし、 彼らのおとめたちは婚姻の歌を失い、
それゆえ、主、万軍の主は、 その肥えた勇士の中に病気を送って衰えさせ、 その栄光の下に火の燃えるような炎を燃やされる。
ヘシボンとエレアレとは叫び、 その声はヤハズまで聞える。 それゆえ、モアブの兵士は声をあげ、 その魂はおののく。
モアブが高き所に出て、おのれを疲れさせ、またその聖所にきて祈っても、効果はない。
それゆえ、わたしはツロの石がきに火を送り、 そのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす」。
それゆえ、わたしはテマンに火を送り、 ボズラのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす」。
それゆえ、わたしはラバの石がきに火をはなち、 そのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす。 これは戦いの日に、ときの声をもってせられ、 つむじ風の日に、暴風をもってせられる。
わたしはハザエルの家に火を送り、 ベネハダデのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす。
わたしはガザの石がきに火を送り、 そのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす。
それゆえ、わたしはモアブに火を送り、 ケリオテのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす。 モアブは騒ぎと、ときの声と、 ラッパの音の中に死ぬ。
それゆえ、わたしはユダに火を送り、 エルサレムのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす」。
谷々の斜面、 アルの町まで傾き、 モアブの境に寄りかかる」。
それゆえに歌にうたわれている。 「人々よ、ヘシボンにきたれ、 シホンの町を築き建てよ。
明くる朝バラクはバラムを伴ってバモテバアルにのぼり、そこからイスラエルの民の宿営の一端をながめさせた。
『おまえは、きょう、モアブの領地アルを通ろうとしている。
その時、主はわたしに言われた、『モアブを敵視してはならない。またそれと争い戦ってはならない。彼らの地は、領地としてあなたに与えない。ロトの子孫にアルを与えて、領地とさせたからである。
いばらはもろもろの木に言った、『あなたがたが真実にわたしを立てて王にするならば、きてわたしの陰に難を避けなさい。そうしなければ、いばらから火が出てレバノンの香柏を焼きつくすでしょう』。
しかし、そうでなければ、アビメレクから火が出て、シケムの人々とベテミロとを焼きつくし、またシケムの人々とベテミロからも火が出てアビメレクを焼きつくすでしょう」。